目標の４つのタイプ（形式・種類）短期目標・長期目標・有形の目標・無形の目標 (SMIブログモチベーションアップ・自己啓発・能力開発)

『目標の４つのタイプ（形式・種類）短期目標・長期目標・有形の目標・無形の目標』

目標の４つのタイプのイメージ

目標の４つのタイプ（形式・種類）

４つの異なるタイプ（形式・種類）の各目標が、あなたの全体的な成功において役割を果たします。

第１のタイプの目標は、最も一般的な「短期目標」です。

これらの目標は、今日のことや、今から６か月先のことまでを範囲としています。

あなたの目標を達成するために必要な毎日の行動に焦点を当てることは、そのプロセスを自分のものとしていく助けとなります。

第２のタイプの目標は、第１のものに自然と続く「長期目標」です。

そのような目標は、１年から一生涯を範囲としており、また、あなたの人生の目的を表します。

第３のタイプの目標は、「有形の目標」で、収入の増加や家族旅行などの必要や願いを含みます。

あなたは、それらを見たり、触れたりできるので、有形なのです。そして、しばしば、確実に目標を達成していく助けになります。

第４のタイプの目標は、しばしば見逃されていますが、最も大切な「無形の目標」です。

これは、あなたの個人的品性に影響を与える個人的な目標であって、霊的であったり、情緒的であったりします。

通常、触れることのできない目標の達成、つまり、ある性格的特徴における変化は、有形の目標の達成に先立ちます。

たとえば、品性や誠実さが適切に育っていない時には、会社を所有したり、より大きな収入を管理するという有形の目標は、通例、短命に終わってしまいます。

あなたの目標はまた、もしその達成を期待しているのであれば、あなたが個人的に願っているものでなければなりません。

たとえどんなに馬鹿げているようであっても、あなたの目標を書き出してください。

「私にはできるはずがない」という内なる声には耳を傾けないようにしましょう。

あなたが願うことは、絶対に何でもできるのです。

あなたの過去に起因するモチベーションの障害となるものが、あなたの夢に制限を加えることを許してはいけません。

＊詳細と具体的な方法は、該当するSMIプログラムのレッスンを参照し、SMIプログラムに付属しているバインダー『行動計画』（DPMプログラム等）／『行動指針』（PSPプログラム）／『ビジネス行動計画』（EMDプログラム・DSMプログラム他）／『実践用ツール』（DTMプログラム）の各シート、および、SMIのシステム手帳『エグゼクティブ・サクセス・プランナー』（ESP）の各シートに記入してください。

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